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君が泣くなら
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| 作詞 ゴン太の詩声 |
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「あたしなんか可愛くないし背も低いし・・・」って
いつか君は 寂しそうに呟いたね
「つまらないことばかり言うんじゃない」って
叱りたかったけど ただ抱きしめた
泣いてる君を いつも 見つめてる
我慢なんかしなくたっていい
君が泣くなら僕は雨になるよ
君の涙を隠すんだ
「気紛れな風みたいに自由になるの！」って
いつか君は 楽しそうに話してた
「子供みたいに馬鹿げたこと言ってる」って
イタズラ混じりに 冷やかしてみた
笑ってる君が いつも 愛しい
可愛くなんかなくたっていい
君が笑うなら僕は太陽になるよ
君の笑顔を照らすんだ
さっきまで泣いて 今笑って
どんな君だって愛してる
だから僕は
何にだってなれるんだ
何にでもなってみせるさ
我慢なんかしなくたっていい
君が泣くなら僕は雨になるよ
君の涙を隠すんだ
可愛くなんかなくたっていい
君が笑うなら僕は太陽になるよ
君の笑顔を照らすんだ
君の傍には僕がいるんだ
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