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存在思想
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| 作詞 暁 愛羽 |
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醜さを無視して進んでいく太陽
貴方ならばどんな風に逃げ切っていくの
頼りない体と浮き彫りになった欠陥
あたしならばそんな物は投げ捨てて走る
如何やって生きればいい？此の世界で
如何やって生きればいい？汚れた脚で
例えば貴方が悪魔だとしても
あたしは貴方を憎んだりはしない
存在の自由を確かめたくて
貴方に横たわっていた
抱き締める程長い腕なら今すぐに
だけど此の左腕じゃとても出来無い
正しさと間違いの境界で泣き喚く
最後だよと吐いた血でもすぐに乾く
何を信じればいい？貴方以外の
何を信じればいい？見えない此の目で
感じることの無い優越に飢えて
あたしは貴方の上に立とうとした
存在の理由を聞き出したくて
貴方に埋もれたがった
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