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雨音のワルツ
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作詞 在 |
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6月の雨の中で カサをさして坂道
目と目あった僕ら 隣り合って歩いた
突然のいたずらな風が 君のカサを飛ばして
僕にチャンスをくれた 「どうぞお入り…」
2人ではいる1つのカサ 2人の距離は縮まる
君の肩が濡れるのに 気付いたら
そっと抱き寄せて 想い口にして いいかな?
7月の日差しの中で 汗ばむシャツ 自転車
あれきり会ってないから 「君の瞳が見たい…」
1人で下る急な坂道 今会いにゆくよ
水玉のワンピースを着て 待っていてほしい
僕の顔を見て
確かに君は 笑った
これからの雨の季節も ずっと2人でいれたら
君が雨に打たれたい と言ったら
そっと抱きしめて そっと口付けて いいかな?
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