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8.15隣に来た馬鹿へ。
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作詞 ハルト |
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青い空を見上げても 何も思えることも無くて
甘い飴を舐めてみても 君をただ思い出す
連なる響きは哀しくて耐えられないと君が言う
流れゆく夕陽の赤く染まる
君の流すそれを見ていた
今更 君に言う言葉なんて持ち合わせていない
最後に言う言葉だけは心に決めているけど
きっと君はその言葉を望まないだろ
痛みだけ引き摺って生きて
それでも微笑う君だから 辛いなら 泣いても良いのに
それでも微笑う君だから 哀しいなら 涙しても良いのに
流れ行く雲を見てた 白くて甘く見える
そんな風に言ったのは君に幸せを渡したかったから
連なる言葉は君を責めるのだろうか
誰かの痛みを赤いそれと同時に受け止めて
君に責は無いのだと伝えてしまいたい
今更 君に言う言葉なんて持ち合わせていない
最後に言う言葉だけは心に決めているけど
きっと君はその言葉を望まないだろ
痛みだけ引き摺って生きて
それでも微笑う君だから 辛いなら 泣いても良いのに
それでも微笑う君だから 哀しいなら 涙しても良いのに
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