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こっちおいで
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作詞 ●紫陽● |
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こっちおいで こっちおいで・・・
四角い 世界を 眺めた蜘蛛は
自分の 心を 形づけた
生まれ持った 体裁は 醜くて
手に入れるには 何かをもたなくては・・・・
さぁ 僕の見た目にも 飽きたろう?
興味が 持てたら 鍵はかかっていないから
こっちおいで こっちおいで
僕の お城に 入っておいで
見たことの無い 幸せを 味あわせてあげる
謎めかしい 行き先の 自由で
行く当ての 決められた 僕のお城
鍵は 閉めたから・・・・
貴女の 世界を 操る蜘蛛は
自分の 世界に 引きずり込んだ
貴女好みの 立て札を 立てて
自分の意思で 歩いてると思ってる?
さぁ 僕の底辺を 見極めたいだろう?
切り札は あるように みせているだけさ
こっちおいで こっちおいで
僕の お城の 中毒者さん
引き返そうとも 道を 忘れさせてあげる
魔法の香り 引き返しは 自由さ
その羽も 糸だらけさ 僕の世界
こっちおいで こっちおいで
僕の 囁き 優しさに
貴女の存在 全て 呑み込んであげる
溶けたアメの様 甘くて 動けない
夢のような 毒のような 僕のお城
愛を ご堪能\有れ・・・・
鍵は 閉めたから・・・・
底は 見せないから・・・・
足が 向くままに・・・・
こっちおいで
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