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夏のはね
作詞 桜川撫子
晴れた空に太陽が笑って
大きな雲にセミの声
縁側で食べるかき氷を
どれだけ懐かしく思えるでしょう
あれはそうね去年のこと
あなたは隣で言ってたね
「好きなのは変わらないから」
大好きだよって笑ってた

そんな無責任な男やめちゃったら
仲良し男友達言ったの
でもねでもそんなのできない
わたしが好きなのはあなただから

飛んでゆけたらいいのにね
大きな空を自由に高く
あなたの元まで早く早く
でもそんなことは出来ないから
わたしはこの想いを歌うの
いつかあなたに聞こえるように

キレイな海に優しい月
星がきらきら輝いてた
あなたは貝殻持ってきて
わたしにたくさんくれたよね
ピンクの貝も白い貝も
どんな宝石にも敵わないよ
「絶対大事にするからね」
今でもわたしの宝物

信じて待つのは辛いでしょ?
心配そうな女友達
でもねでもそんなの大丈夫
好きな気持ちだけでやっていける

飛んでゆけたらどんなにいいのにね
大きな空を自由に高く
あなたの元まで早く早く
でもそんなことは出来ないから
わたしはこの想いを歌うの
いつかあなたに聞こえるように

どこにいるかも分からない
そんなあなただけれど
わたしにとってはたった一人の大事な人
好きだよ好き愛してる
この気持ちは認めてほしい
絶対誰にも負けないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏のはね
公開日 2005/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 夏と、恋人との思い出を中心に作りました。未熟な歌詞ですが、読んでもらえると嬉しいです。
桜川撫子さんの情報
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