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夢跡
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作詞 七瀬祐紀 |
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咲きかけた花に光が射して
輝いたなら願いは叶う
君と見た最後の世界
もう一度見れるかもしれない
奇跡を信じて手を合わせよう
儚いものだから愛しく思えて
優しい気持ちが膨らみはじめる
最期までそんな時間を過ごしていけたらイイナって思う
叶わない願いこそ儚いのかもしれない
寂しさに埋もれて時が立つのが遅く感じていた
雪解けの頃にもう一度
季節を感じて手を合わせよう
儚いものだから手放せなくって
閉じ込めたいと我侭になった
あなたの温もりが離れていく前に伝えたい事がある
出会った時は気づかなかった
奇跡じゃなくて運命なんだって
だからひとつだけは忘れないでいて欲しい
離れた時間を何処かで刻むとしても
あなたとはまた結ばれるってことを…
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