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Deja-vu
作詞 DDman
夏の日の蜃気楼
冬の日の銀世界
小春日和の楽園
秋の日の散る色

この世界は狭い…

何度も目にした景色
見飽きた景色が僕の網膜を刺激して
入り込んでくる

何処へ行っても無い新たな景色
世界は 退屈なものばかりだ
嗚呼 創世主は残酷だ

あの日は蝉が鳴いていた ただ、泣いていた
あの時に風船を取ってあげた子が君かい?
これ、僕の小学校のときの落書帳だ
僕の一代目の携帯電話、見つかったの?
初恋の君は変わったね

世界が廻る…

けれども
どれもが見たことのあるような景色
理屈で言えば、絶対に見たことの無い景色さえ
僕は、何処かで見たような気がする

あの雲の形も
この夕焼けの色も
宇宙から見たこの地球も…

全ては 僕の中に在る

目に付く全てが
僕を中心に360度全てが
遥か遠くの地図にも無い場所さえも
僕にとっての僕の一部

常に付き纏う
影のような存在

Deja-vu

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Deja-vu
公開日 2005/08/22
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 最近、急に思いついた単語をそのまま詩のタイトルにしたり、一部だけ使ったり、そこから連想したり。生活の中に、詩のカケラはあるンスね。
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