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降り積もる想いと、流れゆく星達の前奏曲
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作詞 セフィリア |
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雨の匂いと一緒に
君のシャンプーの匂いがする
優しい笑顔をして
僕の手を強く握ってくれた
握った手が汗ばんで
僕は焦ってキスをしたよね
水たまりに映る影は
虹と僕と君の横顔なんだろう
僕はもう一度
君の唇にそっとそっとキスをした
足下の水たまりを見ると
何故か君だけが映っていなかった
何処へ行ったの?僕を置いて・・・
降り積もった僕の想いを
掻き消してしまわないで
夕立が僕達を襲い
近くの駄菓子屋の屋根へ走る
夜空に変わり星達が歌う
我こそとばかりにキラキラ輝く星達
君は「綺麗」って呟いた
僕は君の方が綺麗に見えるけど
ほら 夢のように見える世界
流れゆく星達の前奏曲を
聞き逃したりしないで
降り積もる僕の想いと
流れゆく星達の前奏曲
君に伝えたいよ
覚えてるかい?3年前の事故の事を
病院に運ばれた僕たちの事故のことを
君はもう居ないんだ 僕はもう居ないんだ
降り積もる僕の想いと
流れゆく星達の前奏曲
君に伝えたいよ
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