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| 作詞 晴空 |
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いつも歩くこの道を君と歩くそれだけで
景色も風の色さえも違って見えるね
心臓の音は君に聞こえそうなくらい高鳴っていて今にも破裂しそうになってる
君が握り締めるこの右手を
話したくなくて 強く強く握り返す
ジワジワと君の温もりが伝わってきて
僕を幸せで包んでくれる
二人で通るこの道を一人で通るそれだけで
寂しい風が吹き付けて冷たい雨が降り続く
僕の隣に君がいないから僕の心はポッカリと穴が開いたみたい
君が握り締めるこの右手を
ずっと離したくて強く握り返してみたら
クスクスと照れくさそうに微笑む
愛しい君がいた
穏やかな今日この頃
君が握り締めるこの右手を離したくないから
もう2度と手離したくないから
いつもより強く・・・強く・・・握り返す
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