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夜
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作詞 けんちゅ |
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目を閉じるのは待って まだ夜は長いのだから
眠気と手をつないだまま ゆっくりと歩き出すよ
座り込んじゃうのはよして 夜は君を待ってるから
星を数えながら歩いて わからなくなったら止まって
弱音吐いちゃうのはよして 希望と手を取り合って
気が付いたら眠気はなくて 笑ったら息が白くて
頂上に着いたとき すでに声が響いていました
まわるまわる地球を背にして
遠い遠い遥か彼方の星
変わる世界 変わらぬ僕
時を忘れて立ち尽くした夜
朝が来るのは待って ずっと眺めていたいから
最高の土産をしょって 君に会いに行くよ
とりあえず宿に泊まって 君に手紙を出しました
振り返るのはよして まだ夜は長いから
夢と手をつなぐのは そう長くはなかった
ようやく昼に目を開けて だるいけど歩き出すよ
家に着いたのは夜で 君は眠そうだったな
目を閉じるのは待って まだ夜は長いのだから
あの夜のことを話して
眠くないフリはよして
眠ってもいいよ
もう目を閉じていいよ
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