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小心者
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作詞 1DK |
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授業中自分が指されないかビクビクしてる
何をするにも心配で 臆病風ふかしてる
あなたのことを思うだけで 忙しくなる心臓
両思い なんてそんなこと 夢のまた夢で過ごしてた
だけど放課後 告られた あなたに
だけど僕は NOと返事をしその場を去った
怖かったんだ付き合うのが 自分のイメージ崩れるかもって
怖かったんだフラれるのが そんな先のこと考えすぎて
その夜僕はしてもしきれないほどの 後悔をした
僕は小心者だちっぽけな人間だ 駄目男だホントに馬鹿だ
だけどフラれることを思い浮かべて 布団にくるまった
思えば僕は最終的に 何をゴールにしてきたんだろう
彼女を毎日見てればそれで シアワセなのか僕は
だけどやっぱり怖いんだ もしかして罰ゲームだったんじゃ
だけど足がすくむんだ ドッキリカメラなんじゃないか
怖かったんだ付き合うのが 自分のイメージ崩れるかもって
怖かったんだフラれるのが そんな先のこと考えすぎて
その夜もまた独りで 泣いてはおびえて
僕は最低の小心者だ 彼女をシアワセにすることが
僕の目的だろ そうなんだろ 僕はなんて馬鹿だったんだ
勇気なら君からもらうよ
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