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自分だけの歌
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作詞 ヴァリアス |
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僕はいつも歌を歌う
感情剥き出しの歌声で精一杯 歌うのさ
適当に生きたって綺麗なメロディは響かなくて
君のその背中に生えた翼が飢えているよ
いつも涙の分だけ後悔した そして夢が散った
風に舞う微香 空から降ってくるのは何だ?
僕を呼ぶ声 世界にまつわる栄光のトロフィーを
勝ち取るのは誰だ?
君といつも歌を歌う
雨に血が流れても嘘をつかれて泣いた日も
そうして繋げてく日々が僕らを支えてくれるんだ
微かに心に灯した灯火が少しずつ炎を上げてく
溶けて無くなる筈の景色がまだ見えているなんて
夢のような話だけど 僅かに希望がこの手で
触れられそうだ 未だ見えない自分という名の存在を
掴み取るさ きっと
この先 僕の行方と夢へ繋がる道へと
足を踏み出し それを感じるのは紛れもない自分
無限の広さのユニヴァース 回る惑星と想像
できる限界で走り続けようか
小さな魔法で祈りを捧げて
自分だけの歌を歌う
ずっとこの先も自分のトロフィーを勝ち取るまで
走り続けるよ 夢の道を
輝く歌を歌いながら
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