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七つの星
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作詞 七つの星 |
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満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
星空の下、七つの星がすべて流れるまで、下にいよう。
クラスが一緒になったって変わらないのは知っていたはずだった。
でも、変えようとしている自分を見た。
こっちを見てなんて、高望み?無理だよね。
視線は違うのだから。
僕は 君を見て、君は 違う人を見てる。
まるで 追いかけっこだね。
満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
一つ 流れると君を忘れられるのさ。
七つ流れたら 君のコトをなんとも思わなくなるのさ。
流れるのは いつだ?
「何もしないで両想い」そんなコトはありえないのか。
僕にもっていないモノを君はもっていた。
でも、君がそれを あげようとしていたのは、違う人だった。
運命なんて本当にあるのか?
満天の星空、七つの星はいつまでたっても流れない。
一つも流れない。僕はそれでも待つのさ。
本当は「流れないで」と思う自分もいると思うよ。
流れるのか? 七年間の想いは。
「僕はバカじゃないか? 何もしないで諦めるなんて。」
そんなコト思うのは もう忘れた。
今は、ただ流れるのを待つだけだ。
満天の星空、僕は七つの星が流れるのを待っている。
星空の下、七つの星がすべて流れるまで、下にいよう。
いつまでも、いつまでも。
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