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メール
作詞 さかした ゆずる
いつの間にか
メールボックスには
貴方の名前が並んでたよ

でもね
他の名前が途中に入って
貴方の名前がとぎれたとき
いつも他の人からのメールを違うボックスにうつして
貴方からのメール並べてた

並んでて 並べてて
並んだ分だけ 並べた分だけ
貴方の存在が大きくて
でもただそれだけだって分かったとき
どうしようもなく切なくなった

貴方からの着信
いつでもメールを開くのは緊張するけど
貴方からのメールを開くのに
他の人からのメールを開くより
100倍勇気がいるって貴方はしってましたか

でもその分貴方は私に勇気をくれる

貴方に言われたことで、何度も立ち上がれました
貴方と時間を過ごすだけで、何度も慰められました
貴方に好きと言ってもらえたとき微かに涙がでました
貴方が傍にいるって言ってくれたとき、私は胸がいっぱいでした

どれだけ貴方は私を泣かせますか
どれだけ貴方は私を好きにさせますか

叶わない恋を 煽らないで下さい
実らない恋を これ以上切なくさせないで

ああ、もういっそ、メールやめちゃおっかな
たまに、思うようになった
メールだけの繋がりで 顔も声も知らなくて
だからもうやめちゃってもいいかな

ああ、でもそしたら私生きていけるかな
それだけ貴方の存在が大きくなっていました

貴方が大好きです
貴方を愛してます
でもどうしようもなく切ないです
どうしようもなくもどかしいです

叶わないならいっそ縁をきっちゃおうかなぁ

でもまた貴方からの着信
返信してる自分が居る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル メール
公開日 2005/08/18
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 私はいつも震える手でメールボックスを開けます。あの人からのメールが来ていますように。…あの人からのメールが開けられますように。
さかした ゆずるさんの情報
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