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欲しいもの
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作詞 ベルーノ |
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親友という形容詞を
軽々しく使うな
僕には続けていく自信が無い
信じたくない 繰上げ入学は嫌さ
羨むほどの輝きなんて要らなくて
今欲しいのは便利なものなんだ
実用価値の無いものは要らない
なぁそうだろ?
都合の良い時だけ使いやがって
悪魔が囁く言葉を
それは多分
世の中で一番便利なものじゃないか
「豊富」の果てにやってきた
真の貧しさは一体何だろう
来たくもないのにやってきた
可哀相なブルドッグ
欲情と別れを経て
今飛び立つのだろう
悪戯に媚びて
楽園を目指すならちょっと待った
俺が相手になろうじゃないか
杭が打たれて入れない
心の場所に
汚らしい下心を忍ばせて
土足で入ってくるのさ
頷いていないで
杭を打ち直せ
裏切った誰かが笑ってるぜ!
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