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「追憶の空」
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作詞 艶色の夕焼け |
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眠れない夜月を見上げてみた、思えばあの頃からあなたを想う・・
目を閉じると何もかもが鮮明に、残りわたしはこの時を奏でているよ。
切ない程にあなたを想うよ、太陽さえも崩れてしまう、
嵐の夜が待ち受けていても、願いよ今この手を導け・・・
抱き締めた「追憶の空」言葉よりも、気持ちよりも、目の前のあなただけ・・
懐かしい「記憶と今」優しさよりも、愛しさよりも、触れ合った温もりを・・今
やがてわたしの罪がまた始まる、少しだけ現在を抱き締めたら・・
あなたの戸惑う心の隙間へと、砕け散りあの空に堕ちて行くよ。
抱き締めた「追憶の空」言葉よりも、気持ちよりも、目の前のあなただけ・・
懐かしい「記憶と今」優しさよりも、愛しさよりも、触れ合った温もりを・・今
意地悪な時計よ針を止めて・・重なる瞬間をもう一度だけ・・
繰り返す言葉だけが胸の中をかすめる、
誰よりも大切な二人になるために・・ただ・・側にいたいだけ・・
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