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ツヨガリパラソ\ル
作詞 姫沙
ピンクの傘広げて
ポツンっていう雨の音と踊る。
音楽はナシ 雨のワルツと一緒に。


呼ばれてた声に振り向くわけもなく
雨と一緒に踊るだけの 私の時間
呼ばれることが嬉しかった晴れの午後
アナタと並んで相合傘 きっと忘れないよ
その時と同じだもの 雨の音。

アナタと差した相合傘もこの傘だった
今はアナタの声は聞こえない トナリのぬくもりもないけれど
雨の音で踊るから 寂しくないよ


そっと強がり溶かすみたいに
風が傘をうばっていった
強がり私は雨にぬれて ナミダも一緒に流れてく
そっと強がり私のナミダも
そっと風にかわかされて


雨が止んだら虹がかかって

彼のコト忘れて虹に恋した


ピンクの傘捨てて虹色写し 瞳にも虹うつして
きっといつか忘れられるよ
ううんもう 虹に恋してるから―\

そっと強がり私は虹に恋したフリして歩く
次の答えアオゾラだよって空が笑った


だから笑って虹を見れるよ
全て忘れて傘はおいていこう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ツヨガリパラソ\ル
公開日 2005/08/17
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 恋をさらりと、忘れてしまうという思い込み、強がり。
姫沙さんの情報
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