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君のために
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| 作詞 ラリア |
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いつまでも 君を忘れないよ
ダカラ 君も僕を忘れないでほしい
できれば ずっと 一緒にいたかったのに
昨日とつぜんに 君からの呼び出しのメール
なんだろうと思いながら その場所まで歩く
待ち合わせの場所 だけど君はまだ来てない
３０分おくれで 君はやっと来た
遅いよと私が言って ゴメンと君が言う
いつものこの会話で 安心した私
用事があった訳じゃなくて
ただ 私に会いたかったんだ
１人でそう思っていたよ
私に何か用でもあったの？
からかうつもりで言ったこの一言に
君は顔をくもらせ 安心はどこかえと姿を消した
夕暮れになって 君が 初めて口を開いた
さよならと一言だけ言って 走って帰っていった
次の日のニュースを 聞いて信じられなくなって
君はもう帰らない 帰ってこない
自分を 追いつめて 自分で自分苦しめて
最後に 自分で自分を 傷つける
そこまで追いつめたのは私？
君がそこまでしたのなら 私のせいだよね
私も同じ道をたどるよ それが君のためにできる事
ダカラ待っていて 私がすぐに行くから…
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