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Parting bell
作詞 雁中 哉斗
見慣れた風景に耳を澄ましながら
響く鐘の音に ただ気持ちをはやらせてた
人ごみの中 走る君を
ただ一人待っていた

会いたいのに会えない…
そんなこと日常で
ただ二人 笑い合える事
それだけが幸せだった・・・

最初で最後の君とのクリスマス
たった一人を 愛していた
どんな事よりも君との時間が
大切な 僕の居場所...


これからの二人 どうなるのかなんて
解らないけれど ずっと一緒に居られたら…
祈るように願いながら
ただ雪空を見ていた

どんなに辛くたって
君だけは笑ってくれる
誰よりも 愛されていると
笑顔の中に感じる

別れがくることなんて分かっていた
君と誓った あのときから
「それでもいい」とあの日笑ったのに
降り出した雪が ただ寂しくて…


たった一人を 守りたい…
響く鐘の音が 二人を包む

最初で最後の君とのクリスマス
悲しみの鐘が鳴る…
響く鐘の音は二人を止めて
悲しみを伝えている

いつか二人で このままの二人で
笑い会えるように…


―\―\―\僕は祈る…
鐘の音と共に…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Parting bell
公開日 2005/08/16
ジャンル その他
カテゴリ
コメント タイトルは「別れの鐘」と言う意味です。冬っぽくなるように頑張りました。
雁中 哉斗さんの情報
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