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夏の幻
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作詞 逢水高陽 |
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風のない暑い日に
夏の思い出を見てた
いつかは色褪せる写真の中
君がいて
どんなときも傍にいて
全てをみていたなんて
そんな幻を抱えてたまま
僕らは過ごしてたんだ
今は少しね 気恥ずかしくて
あんまり話すこともなくなったけれど
いつも僕の心の隅に
君の存在(こえ)があるから
二人一緒に毎年見た
お祭りの花火を覚えている?
お互いにね 笑いあえてた
ちょっとだけ懐かしく思う
君はいつでも僕の一部
連れ去ってはいつも笑ってるね
まるで僕の臆病な心を明るくする声は
透いた夏の音色のよう
波の向こうにある時計塔
刻んだ瞬間を大切にして
時に涙 流したりして
ずっと手の届く場所に・・・
夏が過ぎたらまた会えるね
隣を歩くこと できなくても
僕はいつか返されるかな
奪われたこの気持ちの全て
心が戻り 立ち止まっても
また君のことを思い出すだろう
それは少し寂しくなるけど
いつも支えにして笑ってゆけるように
毎年見たあの綺麗な
お祭りの花火を覚えている?
お互いにね 笑いあえてた
ちょっとだけ懐かしく思う
君がいたから・・・
ずっと楽しくて
そしてこれからも
明日があって
君がいるから
僕も君たちから
たくさんのモノをもらうよ
My wish My love
My happiness for you,ah・・・
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