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シルシ
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作詞 e-BOY |
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壊したくても未だ
やりきれない、僕に君が言った言葉
あの頃から 依然として
心に残ってしまったんだ
君の言葉突き刺さる
ORANGE色に映えて褪せる
見え隠れする満月の夜
独りの淋しさ持ち続けるは
僕には出来ない
あれほど言うなどは
思ってなかった、君が棒に言った言葉
あの頃から 相変わらず
振り返っても君がいないと
改めて感じたんだ
手紙の数数えてたら
幾つも重なる君の名
長い文を綴った最後に
いつものマーク
抑えきれなかった
どんな事 僕はしてしまったんだろう
こんな僕を好きになってくれた人に何をしてた?
僕は何をしてあげた?
ORANGE色に映えて褪せる
見え隠れする君の顔
時を知らす町の鐘の音が
僕らの合図
空気が冷たくなってきた
僕は独りだ
だけど君にも淋しい思いを
させたのは僕
そう繰り返して いつか逢えたら
なんて思ってる
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