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七色の唄
作詞 翠雨
記憶が思い出に変わるこの時
今更ながら昔のことを思い出すよ

黄色に輝く太陽の陽射しを
受けながら笑いあった
青く煌めく海にドライブに行って
渚で二人で遊んだね

二人で過ごした時は長いはずなのに
黒い僕 白い君
決して交わらない心
どこかで身を引いていたのかな

そんなことはないと思う
僕は君のことが今も好きだし
君の魅力には気付いていたつもり

紫の浴衣を着こなした君に
見惚れたこともあった
赤く染まった君の唇に
何度もキスしたし

忘れることが出来ない
だってそうだろ
黒い色をした僕の心は
染まることを望んでいるんだ

白い色をした君の心は
染まることを嫌がった
そのことを初めて知ったのは
緑が綺麗な夏のことだった

二人で過ごした時は長いはずなのに
黒い僕 白い君
決して交わらない心

二人で過ごした時は長いはずなのに
黒い僕 白い君
決して交わらない心
黒と白の間に色なんてないのさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 七色の唄
公開日 2005/08/15
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
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