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紙縒り
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作詞 マサ |
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刃は矛盾の狭間を 行き先無くし彷徨う
貴方を閉じ込めたいなど 途方の無い願いだけ
垂れ下がる月光のロープに
括りつけ もがくのを抑えつけた
なぎ倒す 事実を足で踏みつけた
どこまでも 両手を伸ばし何を見る?
吹き荒れた 儚い時は血を吐いて
それさえも 届けたい等と願って…
刃を突き刺す感触 両手に感じ痺れた
光を見つけて進んで その裏側の闇へと
迷い込み千切れてるロープを
握り締め もがいてた地べたの上
貴方まで 失い私 泣くことも
出来なくて 抜け落ちた髪で紙縒りを
作っては きつく小指に巻きつけた
苦しくて 少しだけ歌を唄って…
なぎ倒す 事実を足で踏みつけた
どこまでも 両手を伸ばし何を見る?
貴方まで 失い私 泣くことも
出来なくて 抜け落ちた髪で紙縒りを
作っては きつく小指に巻きつけた
苦しくて 少しだけ歌を唄って…
ラララララ…
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