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視線の先
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作詞 白雪 |
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あなたの視線の先 映る彼女
不自然な隙間 自然な笑顔
ふたりの間にだけ流れる雰囲気とか
見たくないのに 目で追いかけた
そこだけは 私たちとは別の時間が流れてた
本当はその手に 触れたいと思ってるんでしょ
近づいて 少し距離をとって
わざとらしい程の その隙間に
私は嫉妬してしまう
あなたの興味を独占する
あの子の瞳がとても澄んでいて
とても憎めそうにない 敵いそうにもない
あなたの視線の先 映る彼女
わたしの視線の先 映るあなた
触れたいのに 触れられない
いじらしいほど 純粋に
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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