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妄想スナイパー
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作詞 銀狼 |
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もしも僕が世界を救う勇者で 君が捕らわれの王女だとしたなら
この命投げ捨てて飛んでゆくよ きっとハッピーエンドが待ってる
どんな時も君の心の隙間に 入り込むチャンスを探しているのさ
些細な動きも見逃さないように いつでも神経をとがらせているんだ
僕はスナイパー 偶然が重なる瞬間を待ち
息を潜めて今日も君を見ている
僕はストーカー? いいやそうじゃない と思いたい
ただ君を振り向かせたいだけさ
もしも君が火の海に飲み込まれて 泣きながら助けを呼んでいる時は
デカイ声でその名前を叫びながら 僕がすぐに救い出してあげるのに
その時は冷たい君でもきっと ご褒美に優しいキスをくれるかな
不謹慎な妄想がばれないように 机に伏してため息を吐いてみる
僕はスナイパー 運命的なトラブルを狙って
いつも心を高鳴らせているんだ
僕はストーカー? いいやそんなはずはないでしょう!
ただ君を奪い去りたいだけさ
僕はスナイパー 君のハートだけを射止めたいんだ
今もはじけ飛びそうなこの心で
僕はストーカー!? それならそれでもうかまわない
ここで呼んでいるのさ気づいてよ
せめて消しゴム 落としてくれ!
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