ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

夏の浜辺で昼寝
作詞      銀狼
夏の色に染められてた いびつな日々から
抜け出すためはしゃぎまわり そして巻き戻る

光になれそうで 何度も覗き込んだ
真昼の白い月 手のひらに乗っけたら

行くあても無いのに 滑稽なほど 勇ましく
デタラメな命を 前に傾け 走ってく夢


波の音にせかされても 欠伸のリズムで
それなりでもかまわないと 言い聞かすだけの

砂の粒を集め 星の屑と名付けて
夢見る心には 触れられない秘密

目の前の世界は 残酷なほど 果てしなく
誰かに会いたくて 海岸線を なぞってく夢

憧れとか 理想だとか 目に沁みるほど まばゆくて
瞳閉じて 波の余白 包み込んだら 消えてゆく

だけどまた 引き返す

半端な情熱で 青すぎるほど 誇らしく
まだ醒めない羽根で 優しく風を 撫でてゆく夢

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 夏の浜辺で昼寝
公開日 2005/08/15
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント どうも初めまして。ワールドを作れたらと思います。独りよがりになり過ぎない程度に自由に作って生きたいですよろ。不安定な青春の話。夢を見たり見なかったり見たかったり見れなかったり。
     銀狼さんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ