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喧嘩
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作詞 宇南砂 守喜 |
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最初は仲が良かった。
でも、今はぜんぜん。
自分から避けてしまってる。
別に仲直りしてもいいのに。
でも、心の中で仲直りしたくないって気持ちがある。
あれほど、君の事愚痴言ってたのに。
君は、愚痴いうほど向きにはならなかった。
君は、本当は愚痴をたくさん言ってるかも知れないけど。
私は、外側だけで、言ってないと思うよ。
ホントに、愚痴を言ってごめんなさい。
でも、喧嘩はやめられない。
だって、トモダチも君の事嫌ってる。
私も、少し避けてしまうから。
心の準備が必要だ。
本当にすぐにあやまれなくてごめんなさい。
喧嘩というものは、
口で言い合いするものなのか。
それとも、殴り合いで決まるものなのか。
分からない。
でも、皆あるよね。
小学生まで口での言い合い。
中学からゎ殴り合い。
でも、私らの喧嘩ゎ口でもない、殴り合いでもない。
私達の喧嘩は避け合いだ。
このままじゃ、あんな仲良かった頃には戻れない。
でも、このまま仲直りできない。
でも、仲直りしてもいい気持ちがある。
でも、友達の前ではなぜかつっぱってしまう。
なぜ?人間はそうなのだろう。
不思議でしょうがない。
こころの中では謝っているのに。
でも、私の中では、誤りたくない。
それだけ分かって。
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