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罪と罰の関係性
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| 作詞 早田白銀 |
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この世界に生れ落ちたこと自体が・・・
『あれもダメ』『これもダメ』と 馬鹿みたいに人を馬鹿にする馬鹿な人間
それでも誰もその行為を罰する人物は居ない
変だねマザー世界は完璧じゃないのかい そんなこと誰も教えちゃくれない
今生きていること自体が罰されるべき行為 きっと
ああ 教えてくれよ この世の全てを 誰も知っちゃ居ないようなことを
一瞬 垣間見えた その心さえも 優しさに触れるたび傷つけられていく
この世界に生れ落ちたこと自体が きっと罪となるべき事態なんだろう
誰かの幸せなんて考えてる暇もない ただ急かされて走ってゆく
出会いも愛も恋も愛しさも 自分自身傷つける刃となるだけ
それならずっとずっと閉ざされた 季節の中で眠り続けたほうがいい
『あれのせい』『これのせい』と いかにも責任者みたいに責任転嫁する人間
それでも誰もその行為を気にする人物は居ない
おかしいよファザー世界は壊れているのかい そんなこと神様も知らない
今ここに居ること自体が罰されるべき行為 きっと
ああ 考えてくれよ この世の全てを 誰もわからないようなことを
一瞬 垣間見えた その表\情さえも 記憶が思い出になるたび傷つけられていく
この世界に生れ落ちたこと自体が きっと罪となるべき事態なんだろう
誰かの思いなんて信じてる暇もない ただ脅されて傷つけられてゆく
未来もときも今も過去も 愛しい人傷つける刃となるだけ
だからずっとずっと開かない 季節の中で動かないで居るんだよ
この世界に生れ落ちたこと自体が きっと罪となるべき事態なんだろう
誰かの幸せなんて気にしてる暇もない ただ怒鳴られて怒られて
それでも愛を信じてしまう 馬鹿だとわかっているけれど
どうせならと考えてしまう 本能\のままに誰かを信じてしまう
いつかいつか許されることを願いながら 今日も罪となるべき事態を生き続ける
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