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ウサギ流星群
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| 作詞 HaL |
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あれからもう６ヶ月の 時間は流れてた
見える★のカタチも 天気予\報も違ってしまった
受話器で繋がる あなたの携帯電話と
受話器にキスした
「衛星飛び越えてあなたにとどきますように」
「遠く離れてても 変わらないものもきっとある」
そんなクサいセリフ 何度も何度も言ってくれた
だから アタシも言えるんだよ
こんなに素直になれたんだよ
「貴方を世界で一番愛してる」照れずに言えるんだよ
８月にはいりはじめてのすれ違いの喧嘩して
せっかくの流星群も雨に隠れて見えなかった
メールとかじゃ伝えられない コトバにはできない
この温もりを
あなたに届けて抱きしめたくて苦しくて・・
「他に何もいらない 信じてよ あなただけだから」
直接会いたい 分厚いあなたのセーター抱きしめながら
「そばにいてくれる？」目の赤いウサギのように
寂しくて寂しくて死んでしまいそうよ あなたがいないと・・・
「遠く離れてても 変わらないものもきっとある」
「遠く離れてても 変わらないものもきっとある」
そんな温かいセリフ 何度も何度も言ってくれた
だから アタシも言えるんだよ
こんなに素直になれたんだよ
「貴方を世界で一番愛してる」照れずに言えるんだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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