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White flower
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作詞 かえま |
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僕がどんなに君を想っても
君は僕のことなんか心に無いだろう
もう バカらしくなってきた
君を好きでいることが 期待してたことが
全てが水の泡になって姿を消していくだろう
思い出なんて綺麗な物にはならない
幸せでありながらもやっぱり僕は寂しかった
いつか君が離れていくことを知っていただろうか
過去の自分にいくら問いかけても
君と楽しそうにしているから 無視される
あの日の空はもう戻ってこないから
あの日の君もどこかへ行った
その時に見た白い花の名前も知らないまま
こんなにも記憶を消したいと願ったのは
最初で最後になりますように・・・
切なさもへったくれも無い
ただ空気に彷徨っていた
君のこと覚えてるのか自分でもわからない
幻だったのか本当にあったのか
あの公園のベンチもブランコも教えてはくれない
確かにあの場所で僕等は語り合ったかも知れない
いつか冷めていくなんて予\測できただろうか
笑顔が絶えなかった時間に
僕は全く危機感を覚えなかっただろう
あの日の空はもう戻ってこないから
あの日の君もどこかへ行った
その時に見た白い花の名前も知らないまま
こんなにも記憶を消したいと願ったのは
最初で最後になりますように・・・
木にかかった蜘蛛の巣は今でも張ってますか?
ベンチの脚によじ登ったありんこは元気ですか?
あのベンチは今もしっかりと座られてますか?
そして あの白い花はまだ咲いてますか?
もしも消えているなら 僕等と同じだね
あの日の空はもう戻ってこないから
あの日の君もどこかへ行った
その時に見た白い花の名前も知らないまま
こんなにも記憶を消したいと願ったのは
最初で最後になりますように・・・
あの時に見た白い花の名前はなんですか
あの頃に見た夢は幻じゃなかったんですか
あの日 あの時 あの瞬間
白い花は 何を見ていたんだろう
Please tell me white flower...
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