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素直なあたしの唄
作詞 霰
自転車のブレーキの音がしてなんとなく窓の外を見てる
君だといいな どこかでそんな事思ってるから
どこかで見たことのある後ろ姿を見つけてる
君と錯覚するよ たまに自分が変になってる

そうえば今日あの道走ってたでしょ?
そんな軽い質問を重い期待と一緒に送ってみる
たくさんじゃないことくらい分かってるのに
願いの方が強くて いつも勝手な落ち込みばっかり

長い休みの間だって一時も君を忘れたことはない
自信あるんだけど 意志が弱いだけだよね
強がり言って一人で泣いたり ホントはすごく弱いから

グラウンドでサッカーボール蹴ってる人達に目をむける
君がいるかな どこかでそんなこと思ってるから
あの人同じ気持ちで見て欲しい
君に願ってるよ たまに自分だけから回りしちゃう

そういえば今日いっぱい目あったね?
そんなスゴイ言葉を何も考えずに流してたあの時
たくさんチャンスがあったのに
全部逃がしてて いつも勝手な後悔ばっかり

少ない気持ちでもいいから私のこと忘れないで欲しい
自信ない分だけ想いは強いんだよね
冷めたフリして悩んでばっかり ホントはすごく好きだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 素直なあたしの唄
公開日 2005/08/14
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 自分の気持ちに素直になってみました。チョット恥ずかしいです・・・。(^^@;)
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