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ひと夏の恋
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| 作詞 大塚 あゆみ |
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君との思い出
美しく 切なく 夢心地
儚いほど早く 今はもう曖昧
伸ばした髪を短く切って
どこかで君に会っても気付かれないように
こんな事したってもうどうしようもないけれど
これから一人で歩く道
泪で霞んでいく
きっとこの先には君はいない
優しい風が私を傷つけていく
どうしちゃったんだろう
私らしくない 忘れられない
願うたび遠くなる 君を想ってる
すぐ隣にあった笑顔は
色褪せても泪の奥 焼き付いたままで
きっとずっとこのまま抱いて生きてゆくんだろう
やっと笑えるようになった時
また君は戻ってくる
毎日夜になると 目を閉じれば
あの頃の君が私を待っている
これから一人で歩く道
泪で霞んでいく
きっとこの先には君はいない
優しい風が私を傷つけていく
消えていった ひと夏の恋
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