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ライト
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作詞 SHUHEI |
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しゃがみ込む人に手も差し伸べれずに
自分の事で精一杯になってる
時代に束縛される事に
臆病で反抗する気にもなれない
他人の勇気ある行動に心打たれてるだけさ
自分だけがうまくいかないなんて
思ってはいないけど
やたらにため息ばかりついてる
雨が降っていても晴れる日が来るのなぜ?
背負ってるものが重すぎて
立ち止まりそうになるけれど
先の見えない階段でも上っていこう そうすれば
見えるはずのない世界が見えてくる
いくら手を伸ばしても空に手は届かず
ただ見上げるだけになってる
素直になれない会話の中でも
心に響く言葉が隠れている
他人達の事を自分達のものさしで測っては
群れや孤独が広がっていく
見てはいるけど
見てないふりをしている
どれだけ傷ついても立ち上がる戦士がいるよ
向かい風が強すぎて
うつむきかげんになるけれど
何かのために汗を流す涙を流す そうすれば
咲くはずない場所に花が咲く
転んでも前を向き
疲れても走り続ける そうすれば
闇の中で小さな星が光る
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