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大脱走
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作詞 ROFAKRN |
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信じるのは己のみ 栄光目掛け 突っ走る
ゴール目指し スパート駆ける
これぞ まさに サバイバルゲーム
辺り一面に広がる海の真ん中に ポツンと小さな小島が浮かぶ
そこにあるのは 脱出不可能\ アルカトラズ級の ヤバイ監獄
「そんなところで一生終えるわけにはいかない」と檻の中でオレ考え
腐った人生とはおさらばするために 他の仲間も呼び集め
仲間と共に脱走決意
信じるのは己のみ 栄光目掛け 突っ走る
ゴール目指し スパート駆ける
これぞ まさに サバイバルゲーム
床のコンクリートに 穴を空けるとそこに土が見えた
「この穴を少しずつ広げていくぞ・・・」と仲間に伝え
2週間が立ち 門の外とを繋ぐ 地下トンネル完成
息を殺し 中を進む 心臓はかなりハイ状態
不安と期待が入り混じる中 オレは闇の中を進む
信じるのは己のみ 栄光目掛け 突っ走る
ゴール目指し スパート駆ける
これぞ まさに サバイバルゲーム
穴から出て なんとか脱出 それでもまだまだ不安が過ぎる
「ファーン! ファーン!」
警報が鳴った 脱走したのがバレたみたい
余裕はない 見つかるわけにはいかない
捕まったら 即 終わり確定
スパート駆け ダッシュで向かう
オレ等 海岸に一直線に突っ走る
信じるのは己のみ 栄光目掛け 突っ走る
ゴール目指し スパート駆ける
これぞ まさに サバイバルゲーム
「何とか脱出する術はないものか」とオレは辺り一面を見渡す
海岸の端の方に 定員ギリギリの 小さな木のボート発見
急いでオレ等 ボートに乗り込み この小島から逃げる
空を見上げたオレ 今日の天気は荒れ模様
でもここまで来れば 覚悟決めて 進むしかない
そのとき海に デカイ津波発生 リズムに乗れねぇヤツ 即 沈没
体力奪われてゆく中で 意識が薄れゆく中で
ボートを必死に漕いで
気がつけばデカイ大陸が見える そこからオレの栄光が始まる
信じるのは己のみ 栄光目掛け 突っ走る
ゴール目指し スパート駆ける
これぞ まさに サバイバルゲーム
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