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風の詩
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作詞 若松 涼奈 |
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いつも隣にいてくれて
満面の笑みで語ってくれた
何も言わない僕の心を
探らずに… 悲しい顔も見せなかった
あの日 初めて君の涙を見た
切ない顔は雨に打たれて
その肩を抱き締めずにはいられない
そうずっと君と僕とはね?
出会う運命だった
すれ違いばかりの 二人
引き寄せた ものはあの…
景色と風の詩
星も輝き失わず
淡い光で照らされ続けた
閉ざしたままの気持ちの中を
除かずに… 消さないように輝き続けた
もっと 君の傍で笑っていたい
細い指を握り締めて
この腕をもう二度と冷やさない
夢のような二人の世界
温かい日々だった
決して離さないと 誓い
抱き締めた 人はもう…
瞳に映らない
何も… 見えない…
何処に いるんだ?
答えてくれ 僕はもう
消えてしまったのか…
そうずっと君と僕とはね?
出会う運命だった
すれ違いばかりの 二人
引き寄せた 緑の精霊
夢のような一緒の世界
凄く温かい日々
決して離さないと 誓う
抱き締める 人はもう
君だけしか居ない…
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