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ほっぺ
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作詞 ァゴ◇◇ |
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すごく背の高い君に
かまってもらおうとガンバったよ
つまさき立ちすれば少しは気付いてくれる?
昔から変わらない君のリンゴみたいなほっぺが好きなの
『いつだって隣りにいたい』,なぁんて大それた事だって考えた
でも,いつの間にか君だけが大きくなって
今では横顔さえ見えないくらいになって
昔はすごく近くに感じたのに
今のアタシは一人ぼっちみたいだよ
※今のアタシは昔のアタシに負けてるの?
だって,何度呼んだって気付いてくれないの
今のアタシは昔から少しは成長した?
だって,不安だよ
じっくり育てたこの気持ちが枯れそうで
水やりは欠かさないのに,不安なの
それでも,君は何にも知らずに微笑むから
アタシだってガンバろうってまた,思っちゃうよ
すごく足の速い君に
追いつこうとガンバったよ
最後まで諦めなければ少しは気付いてくれる?
昔から変わらない君の小っちゃい声が好きなの
『いつだって一緒に居たい』,なぁんて大それた事だって考えた
でも,いつの間にか君だけが大きくなって
今ではあんまり声が聞こえない程遠くなって
昔はすごく近く感じたのに
今のアタシは置いてけぼりみたいだよ
※今のアタシは昔のアタシに負けてるの?
だって,何度呼んだって気付いてくれないの
今のアタシは昔から成長した?
だって,不安だよ
じっくり育てたこの気持ちが枯れそうで
水やりは欠かさないのに,不安なの
それでも,君は何も知らずに微笑むから
アタシだってガンバろうってまた,思っちゃうよ
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