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おそろいのマグカップ
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| 作詞 ★さくら★ |
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あなた今日は会えないって言ってた
バイトって言ってたよね？
なのに・・・なのに・・・
たまには１人で買い物もいいかな
いつも隣りにはあなたがいるけど
バイトなんだから我慢しなきゃ
急に突きつけられた現実
冷たく儚いモノ
あなたの隣りにいるのは誰？
今日はバイトじゃないの？
だからあたししょうがないなって・・・
隣りの女の人は誰？
いつから離れてしまったの？
あなたとあたし・・・
もういいよ
あなたの顔なんて見たくない
あの優しさももういらない
もうさよならしよう？
頭の中真っ白で
涙さえ出てこない
もう愛されてないなんて・・・
一緒に歩けないなんて・・・
家に戻るとあるのは
いつもの机
２つのおそろいのマグカップ
どうしたらいいかわからなくて
ただ泣くことしかできなかった
あれは嘘だと自分に言い聞かせて
あれは夢だと思い続けた
そうだよね？
全部全部嘘だよね？
ねぇ。嘘でもいいから
間違いだったって・・・
前みたいに
“愛してるのはお前だけだよ。”
って・・・
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