ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

恋詩ーコイウター
作詞 Clear
雨が窓に当たって落ちてゆく音聞きながら
明かりつけたままの部屋で眠りにつく
悲しみに濡れて、朝が来ることすら不安で
自分までも消えそうで明かりを消せない

傷つくことに慣れたはずの心が
痛みを感じようと鼓動を鳴らす
すりきれていく君を僕は・・どうしたらいい?

ぽっかりと空いた記憶を埋めてくれるのは
悲しさと切なさだけだと僕の少ない経験が言う
愛と呼んでいた僕らの恋をこれからもずっと
愛と呼んでいい?失くなってしまうまで・・

失くしてしまえば、僕らに終わりが来てしまうと
終わりたくない一心で何かを止めようとしていた
君がなにもかも忘れて、始まりに立ってしまう前に
僕らの証をどこかに・・・残しておきたい

無理やりに君を引きずっていたさっきまでの僕
守るどころか何もできない「ろくでなし」になって
君の笑顔が見えなくなったのは、悲しいだけじゃない
わかってた・・・自分の考えが幼いってこと

だだをこねる子供のように維持になって
君を困らせたね、ごめんね・・・
今、空見上げたら1つ経験積んだよ、もう止めない

僕らがここにいたことは悪いことじゃない
僕らが忘れてしまっても、覚えていてくれる空がある
ありがとう・・・こんなにも僕は幸せになれた
君がいてくれて、ホントにうれしかったよ

君がスタートに立って僕もスタートに立つ
スタートする場所は違っていても
僕らは確かにそこにいたことは変わることない
空が、きっと覚えていてくれるよ
スタートの合図は「笑顔」だよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 恋詩ーコイウター
公開日 2005/08/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 記憶がなくなっていく彼女と彼氏を描いて書いた菓子です!今まで以上に考え込んで書きました(^^)下手ですが、たくさんの人によんでもらって感想がほしいです。
Clearさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ