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恋詩ーコイウター
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作詞 Clear |
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雨が窓に当たって落ちてゆく音聞きながら
明かりつけたままの部屋で眠りにつく
悲しみに濡れて、朝が来ることすら不安で
自分までも消えそうで明かりを消せない
傷つくことに慣れたはずの心が
痛みを感じようと鼓動を鳴らす
すりきれていく君を僕は・・どうしたらいい?
ぽっかりと空いた記憶を埋めてくれるのは
悲しさと切なさだけだと僕の少ない経験が言う
愛と呼んでいた僕らの恋をこれからもずっと
愛と呼んでいい?失くなってしまうまで・・
失くしてしまえば、僕らに終わりが来てしまうと
終わりたくない一心で何かを止めようとしていた
君がなにもかも忘れて、始まりに立ってしまう前に
僕らの証をどこかに・・・残しておきたい
無理やりに君を引きずっていたさっきまでの僕
守るどころか何もできない「ろくでなし」になって
君の笑顔が見えなくなったのは、悲しいだけじゃない
わかってた・・・自分の考えが幼いってこと
だだをこねる子供のように維持になって
君を困らせたね、ごめんね・・・
今、空見上げたら1つ経験積んだよ、もう止めない
僕らがここにいたことは悪いことじゃない
僕らが忘れてしまっても、覚えていてくれる空がある
ありがとう・・・こんなにも僕は幸せになれた
君がいてくれて、ホントにうれしかったよ
君がスタートに立って僕もスタートに立つ
スタートする場所は違っていても
僕らは確かにそこにいたことは変わることない
空が、きっと覚えていてくれるよ
スタートの合図は「笑顔」だよ
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