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君が変わるまでは
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| 作詞 孤狼 |
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俺達は進路を目の前にして
新しい道に迷ってる
気付けば季節はもう夏で
選択肢に迷う時間もない
どんだけの時間をかけて
どんぐらいの犠牲を出して
どんだけ迷い続けたら
どんぐらいの幸せ掴めるのか
離れるのが不安だと 俺が変わるのが怖いのだと
泣きついてきた君は一体いつまで
「今のまま」求めるつもりなの？
離れるのが悲しいと 考えた夜もあったけど
俺の性格も癖も口調も口癖も全部
変わらないさ 君が変わるまでは
俺達は今しか知らなくて
いつか来る未来とか
君のいない世界なんて
想像も付かないほどなのに
どんだけのモノ求めて
どんぐらいの愛抱きしめて
どんだけの言葉捧げたら
どんぐらいの幸せ与えれるのか
離れるのが寂しいと 俺に縋ったあの夕べ
崩れ落ちた君は一体いつから
「近い未来」考え始めたの？
離れるのが嫌だよと 声殺して泣いた君
君の性格もくせっ毛も大きな瞳も声も全部
忘れないよ 君が変わるまでは
どんだけの時間をかけて
どんぐらいの犠牲を出して
どんだけ迷い続けたら
どんぐらいの幸せ掴めるのか
離れるのが不安だと 俺が変わるのが怖いのだと
泣きついてきた君は一体いつまで
「今のまま」求めるつもりなの？
離れるのが悲しいと 考えた夜もあったけど
俺の厳しさも冷たさも優しさも暖かさも全部
変われないさ 君が変わるまでは
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