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四季
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作詞 ■遡羅■ |
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1人だけの夜は不安で不安で
あなたの声が聞きたくなるの
ただそれだけで心が温かくなるから
ずっと傍にいてね。
そんな恥ずかしい言葉告げたのは
新学期の桜の木の下
久しぶりに会ったあなたは全然変わってなくて
ちょっと安心したのは私だけかな
グランドで走るあなたを見てると
私も頑張らなくちゃって気持ちになったよ
2人はずっと一緒なんだって信じてた
長い長い夏休み
あなたが傍に居る事が当たり前だと
私は勘違いしてたみたいだね
人を信じる事は簡単じゃないみたい
私たち、大丈夫なのかな・・
少しずつ2人の距離が開いてきたのは
受験勉強に必死になってた秋の事
あなたの事嫌いになった
もう終わりにしてほしい
一方的にあなたの事傷つけてしまったよね
これでいいんだ。もう別れよう
自分の気持ちをごまかして嘘ついた。
嫌いになるわけないじゃない
あなたの事大好きだったから、辛かったんだよ
傷つくの、怖かったんだよ
自分の弱さに負けて大切なあなたを手放したのは
想い出に浸って涙をながした
卒業式の日
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