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赤い花火
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作詞 ○o。愛香。o○ |
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甘いアイスを頬張って
あなたの隣は特等席
団扇で扇いだあたしの髪
打ちあがる瞬間 空を滑る
あなたの目に咲く赤い花に
届いたらなんて夢を見た
丁度良い風が吹いたなら
散り際の花があたしを笑う
聞こえるように呟いて
淋しい、なんて言わせない
ぶつかる手と手 目線は変わらず
あたしはあなたの手を握る
俯くあたしの照らされた顔を
見たらしいあなたはさらに強く
心地良い温度を感じてまた、
空を見上げたあなたが笑う
あなたの目に咲く赤い花に
なれたらなんて夢を見た
馬鹿らしいって笑ったら
隣のあなたと目が合った
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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