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花火
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作詞 。***Kira***゜ |
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その花火はとてもとても小さい範囲で咲いていた
空を埋め尽くすほど大きな花火じゃなかったけど
とてもとてもきれいだった(眠かったけど(笑)
時間がたつのはとても早くて
おもってたよりも早く進んで
花火は最後を迎えて
遠くのほうでアナウンスが流れてて
あっけなく花火は終わって
立ち入り禁止のところで見ていたから人は結構\少なくて
にぎやかなところよりもその場所のほうが落ち着いた
帰り道はなんだかとても短く感じて
時間は一分が一秒ちょっとに思えて
電車をまってる時間はなかなか過ぎないのに
大切なじかんだけがすぐにすぎて
やがて電車に乗るときになって
乗り込んだ
人はぜんぜん乗ってなかったから座れて
次の駅で人がたくさん乗ってきて
目の前に一組の恋人たちが座った
いいなっておもった
その花火はそんなにおおきくなかったけど
最高の花火だった
その日はとても暑かったけど
最高の一日だった
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