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夏の僕の成長日記
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作詞 椎名霞withCVSW |
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「誰よりも強くありたい」何一つ勝れはしないよ
「この夏は輝いていたい」術なしじゃそれも叶うでしょ?
火照る輝きみたいな微熱が躊躇なく君を削る
目敏いフリしてなぜ夏を抱ける?香りすら残さないで
君が消えることは世界の摂理と考えて早2年
かざすものは誇りとかじゃないけどそこだけは少し強い
酔いつぶれてみてもノリで狂ってみても
君の好きな歌奏でたりしない
不意に語ってみても君の話題は消えない
その場限りの娯楽で輝いてみせる
「だれ一人傷つかせたくない」君一人守れないなんて
「この夏は輝いていたい」思うより花火がうざくて
捨てる神ありゃ拾う神もいる 期待はずれの日々だし...
思うより絡みつくのは理想で君のせいでややこしい
咲いてばかりの花になりたいけど咲いたことすらないよね
人生を遊戯と共に歌えば少しはラクになるかな
ため息つくばかり 何かに期待したり
ダサい軌道で一巡りをかける
勝手に線を作って 意味わかんないホメ言葉
それら全て汚れていくための仏具
「誰よりも君を守りたい」でもまさか君が‘キミ,なんて
「この夏で奪い去ってみたい」どれだけ準備が長いのさ?
「誰よりも強くありたい」何一つ守れないなんて
「この夏は輝いていたい」限定で俺はカッコいいでしょ?
喜劇に咲けるキミを見つめてると 少し自分がうざくて
瞳を閉じてみてもキミは別の空見て
不思議と黄昏てるキミが見える
ダルイだけの青春?なんて馬鹿にしないでよ
ウソ\と決め付けるの早くない?まだいけそうだよ!!!!
「誰一人傷つかせはしない」君一人守れないなんて
「この夏は輝いてみたい?」今1人ここで問いかえる
「誰よりも強くなるから」何一つ触れさせはしない
「夏だけは照らされてみせる」君だけは離したりしない
「誰よりも君を守るから」たとえほら俺がこわれても
「夏だけは輝いてみせる」それだけは譲りはしないよ
夏だけは輝いてみせる 君だけは守り通してみせる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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