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やっぱり君は友達だったのさ
作詞 必須アミノ酸
そうそれは去年の春
一緒に高校入学 おめでとう
小学校からの幼なじみ
今日も楽しくしゃべって一緒に帰ったね

でも長くは続かない
そうそれは去年の秋

急に僕の目の前から消えた君
それでも僕は他の人と楽しくしゃべってるから
君もいたらもっと楽しかった 
楽しかった 
戻ってきてくれ

そうそれは今年の春
今日も友達と楽しく帰ろう
そんなときふと思い出した
君からの手紙を
その日は友達を無視して家に帰ったよ 全速力で

一度も開かなかった開きたくなかった
この手紙
「僕がもう死にたいと言っても君はいつも側にいてくれた。うれしかった。でも死にたいんだ。さよなら」

何故かな 涙があふれてくる
何故かな
あの時を思い出したくなかったのに

君がいなくなってから僕も「死」を考えた
でもそれじゃ君に失礼だよね

君からのあの言葉をもらったから精一杯生きよう

やっぱり君は友達だ

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歌詞タイトル やっぱり君は友達だったのさ
公開日 2005/08/11
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 友情
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