|
|
|
やっぱり君は友達だったのさ
|
作詞 必須アミノ酸 |
|
そうそれは去年の春
一緒に高校入学 おめでとう
小学校からの幼なじみ
今日も楽しくしゃべって一緒に帰ったね
でも長くは続かない
そうそれは去年の秋
急に僕の目の前から消えた君
それでも僕は他の人と楽しくしゃべってるから
君もいたらもっと楽しかった
楽しかった
戻ってきてくれ
そうそれは今年の春
今日も友達と楽しく帰ろう
そんなときふと思い出した
君からの手紙を
その日は友達を無視して家に帰ったよ 全速力で
一度も開かなかった開きたくなかった
この手紙
「僕がもう死にたいと言っても君はいつも側にいてくれた。うれしかった。でも死にたいんだ。さよなら」
何故かな 涙があふれてくる
何故かな
あの時を思い出したくなかったのに
君がいなくなってから僕も「死」を考えた
でもそれじゃ君に失礼だよね
君からのあの言葉をもらったから精一杯生きよう
やっぱり君は友達だ
|
|
|