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着信音(仮)
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作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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「ごめんね...」もう君の為 笑う事さえ
出来ない自分に…気付いた
君に触れる事も 抱きしめる事も
今の僕には…出来ない
二人で暮していたこの部屋を出ていくと決めました
君には未だ告げてない
君が帰ってくるまで色々考えました
君はきっと泣き崩れるでしょう…
本当は見たくなかった君の泣き顔を…君の笑顔を奪ったのは僕
何もしてやれない もう僕は君を愛せないから
「…ごめんね。」
君の瞳を見つめられずに 言葉を探していた
そんな顔をしないで… そんな目で見ないで…
悪いのはすべての僕の方だから
「もう平気だよ…もう大丈夫だから。」
「心配しないで…だからもうお別れだね、バイバイ....。」
優しい君の嘘は理解っているよ
本当は笑う事も出来ないほど泣きたいはずなのに・・・
本当は見たくなかった君の泣き顔を…君の笑顔を奪ったのは僕
何もしてやれない もう僕は君を愛せないから
本当は抱きしめてあげたかった君の事…僕にはそんな資格無い
傷つけてばかりで 君の幸せ奪ったのは僕だね
ごめんね、ごめんね、もう君とは一緒に暮らせない
ずっと、ずっと、言えずにいた「本当の気持ち…」
きっと、きっと、そう 君にはもっと良い人がいるから
もう僕を忘れてください。それが君のためだから…
ごめんね、僕を君の中から消しても良いです…
もう二度と…この携帯には、君の着信音は鳴らない
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