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「遺言。」
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| 作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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君には我侭ばかり言っていた事 理解っていたけど
自意識過剰に言葉を並べてる僕は醜いね
未練がましく思うだろ？僕は強くない弱い生き物だから
君が最後にくれたのは嘘と胸をエグる言葉…
何度傷ついても 君は僕を捨てる
綺麗な言葉を並べて
「これ以上傷つけたくない」のなら傍にいて
誕生日すらもメールだけで会ってはくれなかった
メールだけで君は…
「ホワイトデーには何もくれなかった」って言うけれど
君と最後に会った時に僕は
「ミッキーのストラップと一緒にあげていたよ。」
僕は君にあげた誕生日プレゼント
安物だけど君の笑顔が嬉しかった
君は僕に何もくれずにお別れ「バイバイ。」
一人の誕生日なのになぜ泣いてるのかな…？
君が最後にくれたのは嘘と胸をエグる言葉…
君は「ひどい事ばかり言えば別れてくれると思ったから」
なんて言うけれどそれでも嫌いになれない
「優しいのが好きだよ」って言ってたよね
でも優しい人はただ無情に傷つけられるだけ…
あの頃は「もっと早く出会ってればよかったね」
なんて言ってた君は今じゃ「出会わなければ良かったね」って
もう疲れたよ… 君が幸せになれるなら
僕を君の中から消して下さい
この先君は他に想う人が出来て幸せに笑えているなら
それでいい…
僕はもう君以外愛する事はない
最後に愛した人が君で良かったよ
もう会う事はないと思う度泣いてしまうけど
君の幸せを願って死ねるから悔いは無いから
「ありがとう。」心から願える君の幸せ
これで僕は救われるよね…
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