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涙の数だけ…
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| 作詞 Zacrro 〜柘榴〜 |
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見送り歩く東京駅 ホームで君と座るベンチ
「電車が来るまで…」と繋ぐ手はとても小さく震えていた
泣き止まない君に 僕は 何も言えずに…
ただ君の隣に居てあげる事しか出来なくて
「ごめんね…」しか言えないけど 君は許してくれますか？
君より夢をとった僕を…
二人で上京してきたけど
君には辛い思いばかりさせてしまったね
愛してるけど…「サヨナラ。」
あれから もう半年が経つね
君はもう幸せを手に入れていますか？
もうすぐ掴めそうな夢を追いつづけ
僕は歌ってます。
暗く帰りを待つ人もいない部屋
鳴り響く電話のベル
受話器の向う側、君の泣く声
無言が続くから 僕は「…逢いたい。」
「ごめんね…」しか言えないけど 君は許してくれますか？
君より夢をとった僕を…
二人で上京してきたけど
君には辛い思いばかりさせてしまったね
愛してるから…「もう一度だけ」
逢いたいよ… 逢いたいよ… 君をもう一度抱きしめたい
もう迷わないから…
君に傍にいて欲しい 君と支え合った日々に…
二度と君を失いたくない 別れて気付いた
君無しじゃ夢も掴めない
君の下へ帰りたい
君の為に歌いつづける
I love you, and am a desire that cannot be erased.
涙の数だけ君を思ってるよ
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