|
|
|
歌声
|
作詞 |
|
いつからだろう 僕が恋愛の詩かけなくなったのは
あの日を境に 僕の心は薄れた灰色と化していた
君を失った事で 全てモノクロに見える様になった
君をいた時は 全てが鮮やかに色づいて見えてた
あの頃の僕は良く君へのラブソ\ング歌い
愛しい君への想いをメロディーに乗せ伝えてたね
近頃の僕は君への残された卑屈な想いを
遠くの君への伝えられるよう一人寂しく歌ってる
声が枯れる程君に歌っていたかった
喉が潰れる程この想い届けたかった
もう叶わない思いだけ またメロディーに乗せ
夜空に溶けてく切ない歌声
遠いあの日から 僕はラブソ\ングを歌えなくなった
君がいない今 歌う必要がなくなったからかな?
君を失った事で 僕は世界の終わりを見た気がした
君がいた時は 新たな世界の始まりを見ていた
もう戻れない日々に置いてきたあの歌は
今もあの頃と変わらず君の胸の中で響いてますか?
近頃の僕の胸の中では悲しみの詩がただ
僕の胸を締めつけるかのごとく流れ続けている
声が枯れる程君に歌っていたかった
喉が潰れる程この想い届けたかった
もう叶わない思いだけ またメロディーに乗せ
夜空に溶けてく切ない歌声
声が枯れる程君に歌っていたかった
喉が潰れる程この想い届けたかった
本当の気持ちだけがただ暗黒世界に吸い込まれ
涙となって瞳からこぼれた
夜空に溶けてく切ない歌声
闇夜に沈んでく苦しい想い
永遠の果てに迷い込んだ声だけが
そっと僕の胸に残った
|
|
|