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曇りガラス
作詞 じゅんき
回り道して辿り着いた そこに何もなかった
誰かの声も聞こえなくて 大声で泣いてみた
あきれたような君の顔も 今は思い出せない
ただひとつだけ残るものは 不完全なこの想い

いつもそうさ 裏切るように 悲しみだけ ここにいて
曇りガラス その向こう側 今もまだ見えない

この場所から見えるもの 歩いてきた道だけ
壊しても もがいても それ以外はない
いつの間にか つれてきた 悲しみを引き下げ
立ち続け 踏み出した 闇の中の世界


回り道して辿り着いた そこに何もなかった
ただひとつだけ残るものは 不完全なこの想い

雨のような 涙の色も 忘れ去って歩いてく
曇りガラス 割ってしまえば 自分すら見えない

この場所から見えるもの 次第に限られて
その向こうも 霞んでいて やがて消えてゆく
自分だけが 映り過ぎた ガラスに目を背けた
すぐ行こうか 次の場所 闇の中の世界


この場所から見えるもの 歩いてきた道だけ
壊しても もがいても それ以外はない
いつの間にか つれてきた 悲しみを引き下げ
立ち続け 踏み出した 闇の中の世界

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 曇りガラス
公開日 2005/08/11
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 自分がしてきたことは正しかったのか?今の自分が好きなのか?迷いは続くけど踏み出さなきゃ始まらない。
じゅんきさんの情報
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